お日柄について
皆さん、こんにちは(^O^)/
早いものでもう一年の半分が過ぎましたね!
そろそろ夏も近づこうというのにまだまだ肌寒い札幌ですが、お風邪など引いていませんか?!
さて、ご結婚式を考えているお二人には、式場を決めたり、日程を決めたりする上で悩んだり
考えたりすることも沢山!
そんな中、親御様やおじいちゃま、おばあちゃまから言われそうなのが「お日柄」・・・
「折角の結婚式だからお日柄の良い日で・・・」等と言われると「どの日が良いのかしら???」なんて
悩む事もあるかと思いますので、ここで改めてお日柄や「六輝」についてご説明しますね♪
”お日柄”とは「六曜」「六輝」と呼ばれ、自国の吉凶を占うものです。
結婚や葬儀、建築関係等で、演技をかつぐときに使われています。
最近ではそれほど気にされる方も少なくなりましたが、親御様や祖父母様、ご年配のご親族様が多く
出席される場合は気に掛けていた方が良いですね!
では、「六輝」の説明を致します。
【先勝(せんしょう・せんかち)】
万時急ぐとよい日。午前が吉。午後凶。急用、訴訟は吉。
【友引(ともびき)】
お互いに引いて勝負なしの日。正午のみ凶。葬儀は避ける。
【先負(せんぶ、せんまけ)】
万時急ぐと負けの日。午前凶。午後大吉。急用、公用は避ける。
【仏滅(仏滅)】
すべて凶。結婚、移転、開店などの祝義は避ける。
【大安(たいあん、だいあん)】
すべて吉。結婚、移転、開店などの祝義はすべて吉。
【赤口(しゃっく、しゃっこう)】
障害が多い日。正午のみ吉。けがに注意する。
【仏滅】に関しては、最近では気にされる方も少なくなり、逆に「空いているから」等の
理由で仏滅に挙げる方も増えています。
ご婚礼のお日柄を決めるにあたり、是非、参考にしてみてくださいね♪